菜根譚に学ぶ人間学

著者(編集者):境野 勝悟 (著)
出版社:致知出版社

菜は菜っぱ、根は大根、譚はお話ですから、菜っぱと大根のお話。菜根譚はインドの仏教を含め東洋の思想を紀元前5,6百年ほどさかのぼって人間学として最も必要であるという文章だけを集めたものです。すなわち「東洋思想の宝が凝縮されたお話」ということです。 この身はふたたび得られず、だからこそ、有生の楽しみ(家庭)、虚世の憂ひ(社会)のバランスを知り、真に満たされた人生を送る。
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